度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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スノーボード&ゴーグル、度付きゴーグル選び。 PR:a182

2011年9月3日 – 12:38 PM

度付きのスノーボード用ゴーグルは、曇らない設計で制作されたゴーグル選びをご提案。  快適なスノーボードゴーグル

度入りスノーボードゴーグルのご提案。

 スノーボードどきの眼鏡として、ゴーグルの内側に度入りのフレームを装備することで快適なスノーボードが単締めます。

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                         フロントとセカンドパ^ートが着脱できる革新的な設計。

■雪目・・・スノーボードにおけるゴーグルの重要性

太陽光に含まれる紫外線を浴びることによって前眼部に病変が生じる。雪目とはその急性照射によって発症し、スキー、登山、雪山での作業などの際発症する疾患である。

太陽光のうち、可視光の波長は400nm(紫)~760nm(赤)の幅を有する。可視光線のすぐ短波長域を紫外線と呼ぶ。さらに紫外線はその波長によりUVーC(200~290nm)、UV-B(290~320nm)、UV-A(320~400nm)の3種類に分類する。UVーCはオゾン層によって吸収されるため地上に届く太陽光に存在されないとされている。また、波長300nm~400nmの紫外線は、角膜を通過しそのほとんどが水晶体に達するので白内障を引き起こす可能性が問題となるが、角膜では、病変をおこさず、200nm~300nmの波長の紫外線が角膜に吸収され病変を引き起こしやすい。なかでも260nm~280nmの紫外線に対し、角膜は最も感受性が高い。以上のように、太陽光に含まれる紫外線を多量に浴びて点状表層角膜炎などの角膜障害を引き起こすことが、いわゆる「雪目」である。太陽光に含まれる紫外線は大気で吸収されるので、地上に降り注ぐ量は、夏季ほど多く、1日では昼に多く、高度が高くなるほど多く」なる。いったん地上に降り注いだ紫外線は地上で反射されるが、草土ではそのほとんどが吸収されるのに対し、雪面では反射率がきわめて高くそのほとんどが反射される。したがって雪山では上方からも下方からも紫外線を受けることとなる。一般的に、雪山スキーでは1~2時間を超えて行うと角膜病変が発症するとされている。

■視界良好・・・スノーボードにおけるゴーグルの重要性

雪山における視界を良好に保つためにもゴーグルの精度が必要不可欠であり、見え方においては環境や天候などでレンズのカラーを変えられるゴーグルをお奨めいたします。

■スノーボード用ゴーグルの特徴

スノーボードに適したゴーグル、度入りゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 ・多彩なレンズバリエーションを用意。変化するあらゆる光のシーンに対応することができる。また、レンズ交換は驚くほど簡単。LST効果はそのままに、可視光線透過率40%の抜群に明るいレンズ。明るさを維持しながら明暗の変化を調整し、常に視覚コンデションを良好に保つ。シルバーミラーレンズ。

雪山における環境の変化に対応できるスノーボードゴーグルは、レンズのカラーを取り換えれます。 ・11種類のレンズが環境の変化に対応。

左から順番に、①space・②silver mirror・③grey・④LST Active S・⑤LST Active G・⑥orange mirror・⑦LST Active S light・⑧LST Active G light・⑨LST Bright・⑩yellow・⑪clearです。それぞれのレンズカラーには特徴があります。(オプション)

④⑤⑦⑧⑨におけるLSTは、科学的知識を光源の各個別領域における実際的目的のために工学的に応用して、レンズのカラーを1枚1枚決定したレンズのこと。

①spaceー強い反射光・日差しをプロテクト。可視光線透過率5%

②silver mirrorー強い反射光・日差しをプロテクト。可視光線透過率10%

③greyーオールデイユースで汎用性が高いサンプロテクター。可視光線透過率13%

④LST Activeー晴天どきはもちろん荒天時も明瞭な視界を提供シルバーミラー。可視光線透過率17%

⑤LST Active Gー晴天どきはもちろん荒天時も明瞭な視界を提供ゴールドミラー。可視光線透過率14%

⑥orange mirrorー明るさと遮光性を兼ね備えハッキリした視界を提供。可視光線透過率30%

⑦LST ActiveーLSTの2倍の明るさでピンクベースの全天候タイプ。シルバーミラーレンズ。可視光線透過率40%

⑧LST Active G lightーLSTの2倍の明るさでピンクベースの全天候タイプ。ゴールドミラーレンズ。可視光線透過率40%

⑨LST Brightー降雪などの悪条件で光を発散させ明るい視界をつくる。可視光線透過率69%

⑩yellowー降雪どきやナイターで明るく見える効果。可視光線透過率87%

⑪clearー降雪どきやナイター滑走時の自然な視界を提供。可視光線透過率93%

近視や遠視、乱視の方にスノーボードゴーグルの内側に度入りのレンズを入れるフレームをセット。 ・左右両方で均等に長さ調整ができるダブルストラップ。ワンタッチ着脱可能なフック付き。また、ヘルメットからゴーグルがずれないためのシリコンストッパー付き。

スノーボードに適したスノーボードゴーグルがあり、度入りの専用スノーボードゴーグルもあります。 ・疎水性の高いナノ粒子が水滴を弾き、フォームは湿気を吸収せず常にレンズの曇りを排除。また、日本人のために開発された2着式のフォームは、長時間の装着でも快適さを約束。

快適なスノーボードゴーグル選びは、レンズの性能とゴーグル本体の設計がとても重要です。 視力が弱いボーダーの方に、ゴーグルの内側に度入りのできるフレームをセットしました。 ・普段眼鏡をされている近視、遠視、乱視の方が快適なスキーを楽しんでいただくために、ゴーグルの内側に度入りが可能なフレームをご自身で取り外しができる構造にしました。また、コンタクトを装用する場合にも装用可能です。

■スノーボードに適したゴーグル・・・度付き対応ゴーグルの一例

ボーダーの方に適したスノーボード用ゴーグル、度つきスノーボードゴーグルをご提案。   PR:lD2 pure a182 51 6560

フレームカラー:パープルトランスペアレント

レンズカラー:LSTアクティブSライト

女性用ボーダーの方に適したスノーボーダーゴーグル、度付きスノーボーダーゴーグルの提案。 PR:lD2 pure a182 51 6559

フレームカラー:ピンクトランスペアレント

レンズカラー:LSTアクティブSライト

スノーボーダーゴーグルの女性向きデザインで、度入りスノーボードゴーグルとしても可能です。 PR:lD2 pure a182 51 6558

フレームカラー:メタリックマゼンタ

レンズカラー:LSTアクティブSライト

上でのスノーボードどきの最適なゴーグル、度付きゴーグルサングラスの提案。 PR:lD2 pure a182 51 6557

フレームカラー:シルバーメタリック

レンズカラー:LSTアクティブSライト

ボーダーに適したスノーボード時のゴーグルサングラス、度つきゴーグルサングラスのご提案。 PR:lD2 pure a182 51 6556

フレームカラー:シャイニーブラック

レンズカラー:LSTアクティブSライト

おしゃれなスノーボードゴーグルサングラスに度付入りが可能なゴーグルのご提案。 PR:lD2 pure a182 51 6554

フレームカラー:シャイニーホワイト

レンズカラー:LSTアクティブGライト

■スノーボードによる目の怪我

スノーボードによる外傷は転倒やジャンプによるものが多い。これには、以下の2つの受傷機序が考えられる。1つは、初級ボーダーの逆エッジ現象による転倒である。ボードは、基本的には荷重をつま先側と踵側に移動することでボードをコントロールする。初心者で十分に山側エッジに荷重ができず、ターンのときなどに急に荷重が谷川エッジにかかり急激に転倒することがある。これを逆エッジ現象という。緩斜面で発生しやすく、本人の予測していないタイミングで谷川エッジを軸に頭部が回転するように転倒する。柔道の両脚をすくわれて転倒するような形になる。もう1つは、ジャンプの失敗による外傷である。この特徴は、強い衝突力が頭部に加わって受傷する。重症な頭部外傷につながることが多い。