スキー&ゴーグル、度付きゴーグル選び。 AD:a162
度つきスキーゴーグル選びのご提案。
PR:lD a162 51 6567 トランスペアレントイエロー
LSTアクティブSライト
■<スキーゴーグルlD2の特徴>
疎水性の高いナノ粒子が水滴を弾き、フォームは湿気を吸収せず常にレンズの曇りを排除。また、日本人のために開発された2着式のフォームは、長時間の装着でも快適さを約束。
左右両方で均等に長さ調整ができるダブルストラップ。ワンタッチ着脱可能なフック付き。また、ヘルメットからゴーグルがずれないためのシリコンストッパー付き。
多彩なレンズバリェーションを用意。変化するあらゆる光のシーンに対応することができる。また、レンズ交換は驚くほど簡単。フレームに戦略的に配置されたベンチレーターによってレンズの曇りを排除してクリアな視界を常に確保。LST効果はそのままに、可視光線透過率40%の抜群に明るいレンズ。明るさを維持しながら明暗の変化を調整し、常に視覚コンディションを良好に保つ。シルバーミラーレンズ採用。
普段眼鏡をされている近視、遠視、乱視の方が快適なスキーを楽しんでいただくために、ゴーグルの内側に度入りが可能なフレームをご自身で取り外しができる構造にしました。また、コンタクトを装用する場合にも装用可能です。
■<アディダススキーゴーグルレンズの特徴>
左から順番に、①space・②silver mirror・③grey・④LST Active S・⑤LST Active G・⑥orange mirror・⑦LST Active S light・⑧LST Active G light・⑨LST Bright・⑩yellow・⑪clearです。それぞれのレンズカラーには特徴があります。(オプション)
④⑤⑦⑧⑨におけるLSTは、科学的知識を光源の各個別領域における実際的目的のために工学的に応用して、レンズのカラーを1枚1枚決定したレンズのこと。
①spaceー強い反射光・日差しをプロテクト。可視光線透過率5%
②silver mirrorー強い反射光・日差しをプロテクト。可視光線透過率10%
③greyーオールデイユースで汎用性が高いサンプロテクター。可視光線透過率13%
④LST Activeー晴天どきはもちろん荒天時も明瞭な視界を提供シルバーミラー。可視光線透過率17%
⑤LST Active Gー晴天どきはもちろん荒天時も明瞭な視界を提供ゴールドミラー。可視光線透過率14%
⑥orange mirrorー明るさと遮光性を兼ね備えハッキリした視界を提供。可視光線透過率30%
⑦LST ActiveーLSTの2倍の明るさでピンクベースの全天候タイプ。シルバーミラーレンズ。可視光線透過率40%
⑧LST Active G lightーLSTの2倍の明るさでピンクベースの全天候タイプ。ゴールドミラーレンズ。可視光線透過率40%
⑨LST Brightー降雪などの悪条件で光を発散させ明るい視界をつくる。可視光線透過率69%
⑩yellowー降雪どきやナイターで明るく見える効果。可視光線透過率87%
⑪clearー降雪どきやナイター滑走時の自然な視界を提供。可視光線透過率93%
■<LD2スキーゴーグルの一例>
フレームカラー:トランスペアレントイエロー
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:イエロークラック
レンズカラー:LSTブライトS
フレームカラー:パープルトランスペアレント
レンズカラー:LSTアクティブGライト
フレームカラー:ブルートランスペアレント
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:ピンクトランスペアレンズ
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:トランスペアレントネオングリーン
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:ピンクメタリック
レンズカラー:LSTアクティブSライト
フレームカラー:オレンジメタリック
レンズカラー:LSTアクティブGライト
フレームカラー:シャイニーブローレンジ
レンズカラー:LSTアクティブGライト
■雪目・・・スキーにおけるゴーグルの重要性
太陽光に含まれる紫外線を浴びることによって前眼部に病変が生じる。雪目とはその急性照射によって発症し、スキー、登山、雪山での作業などの際発症する疾患である。
太陽光のうち、可視光の波長は400nm(紫)~760nm(赤)の幅を有する。可視光線のすぐ短波長域を紫外線と呼ぶ。さらに紫外線はその波長によりUVーC(200~290nm)、UV-B(290~320nm)、UV-A(320~400nm)の3種類に分類する。UVーCはオゾン層によって吸収されるため地上に届く太陽光に存在されないとされている。また、波長300nm~400nmの紫外線は、角膜を通過しそのほとんどが水晶体に達するので白内障を引き起こす可能性が問題となるが、角膜では、病変をおこさず、200nm~300nmの波長の紫外線が角膜に吸収され病変を引き起こしやすい。なかでも260nm~280nmの紫外線に対し、角膜は最も感受性が高い。以上のように、太陽光に含まれる紫外線を多量に浴びて点状表層角膜炎などの角膜障害を引き起こすことが、いわゆる「雪目」である。太陽光に含まれる紫外線は大気で吸収されるので、地上に降り注ぐ量は、夏季ほど多く、1日では昼に多く、高度が高くなるほど多く」なる。いったん地上に降り注いだ紫外線は地上で反射されるが、草土ではそのほとんどが吸収されるのに対し、雪面では反射率がきわめて高くそのほとんどが反射される。したがって雪山では上方からも下方からも紫外線を受けることとなる。一般的に、雪山スキーでは1~2時間を超えて行うと角膜病変が発症するとされている。