度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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スイミングゴーグルのこと。

2011年8月11日 – 6:39 PM

大人から子供までのスイミングゴーグルのこと。

子供用水中ゴーグル、園児用水中ゴーグル、女性用水中ゴーグルもいろいろです。 こどもスイミングゴーグルには、園児用からジュニア用までの年齢に応じたスイミングゴーグルがあります。

子供の度付きスイミングゴーグルには、幼児用、ジュニア用として年齢に応じたタイプがあります。

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 子供の遠視用度つきスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 競泳からフィットネス、レジャー、スイミングまで・・・・

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■スイミングゴーウルのレンズカラー

こどもの遠視用度つきスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 クリア系

自然光そのままに周囲の色が変化しないので、普段通りの視界が確保でき、リラックスできるカラーです。少し暗い室内プールなど最適です。

子どもの遠視用度つきスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 スモーク系

自然な色彩をそのまま残しつつ、可視光線の眩しい部分を抑えます。屋外での使用にてきしています。

子どもの遠視用度付きスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 オレンジ/イエロー系

コントラスト効果が高く、屋内では視界を明るく保ち、屋外では青色光をカットし、まぶしさを減らします。

こどもの遠視用度付きスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 ブルー系

まぶしさの強い黄色光をカット。水が透明感を増して見えるなど爽快感を高めるレンズカラーです。またクールな印象をあたえますy。

子供の遠視用度付きスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 グリーン系

視界が最も自然に見え、目に優しいカラー。精神的にも安心感をもたらします。リラックスしたい時に最適です。

子供の遠視用度入りスイミングゴーグル選びは眼鏡専門店にお任せ下さい。 ピンク系

コントラストがつき、可視光線透過率が高いカラー。血色のいい肌に見えたり、気分を高揚させる効果があります。

 ブラウン系

コントラスト効果が高く、眩しさを抑えます。肌の色に近い顔になじむカラーが落ち着いた印象を与えます。

■レンズは何でくもるの?

・温度差からうまれた細かい水滴が、くもりの原因。

ゴーグル装着時、レンズの外側は水で冷やされ、内側は体温で温められた状態になっています。そこで生じる内側と外側の温度差によって、肉眼では判別できないほど細かい水滴がレンズに付着し、光が乱反射することによってくもりが生じます。これは、コップに冷水を入れると表面に水滴がつくのと同じ現象です。

・レンズのくもりを解消して、クリアな視界に。

子ども用度付き水中ゴーグル、幼児用度つき水中ゴーグルは年齢に適したゴーグルを選ぼう。 くもり止めレンズは、レンズの表面に均一の水の膜をつくり、レンズの内側に発生した水滴を吸着させることによってくもりを解消しています。この原理は、穏やかな海面から水中をのぞくとハッキリ見えるのと同じことです。水膜ができたために光が乱反射せず、レンズを通してもよく見えるのです。尚、レンズの内側に水アカや手の脂分等の汚れが付着するとくもりの原因になります。使用後はよく真水で洗ってください。専用のくもり止めをご使用になると一段と効果が持続します。専用以外のくもり止めを使用することで、レンズのヒビ割れの原因になるものがありますので注意しましょう。

■くもったらどうすればいいの?

レンズの内側が水アカ、手の脂やヘアケア、スキンケア、ファンデーション等の油脂分で汚れている可能性があります。薄めた中性洗剤を使って指でレンズの内側をやさしく洗い、潜在成分が残らないよう、よく水洗いをしてください。潜在成分が残っていると、レンズなどにひび割れを起こさせる場合があります。専用のくもり止め液をプールでの使用毎にお使い頂くことをお奨めします。

■水膜くもり止めゴーグルはどうやって使うの?

水膜くもり止めゴーグルは使い方を誤ると水中メガネの曇り止め効果が薄れ舞ます。 レンズの内側にくもり止め加工が施されていますので、必ずレンズの内側を水で濡らしてからご使用ください。水で濡らすことで水膜が均一にでき、くもりを防止します。レンズの内側の曇り止め加工はデリケートです。タオルなどでこすったりしますと加工膜面にキズがつき、曇り止め効果が損なわれる原因となりますのでご注意ください。

■スイミングゴーグルの製品規格ってあるの?

日本工業規格JIS S-7301で制定されています。安全性に関しては、耐荷重強度のほかに、”金属部品やガラス部品を使用しないこと”、”皮膚に接触する部品には皮膚に有害な影響を与えない材料であること”などの規格があります。

■スイミングゴーグルのフィッティング調整はどうしたらいいの?

子ども用度付きスイミングゴーグルの選び方は、こどもの年齢や顔のサイズにあったゴーグルを選びましょう。 まず、フェイスパッドが両眼にぴったり吸い付くように、両眼の間隔を鼻ベルトで調整します。次にストラップは、あまりきつくし過ぎないように長さを調整してください。ゴーグルを着用したとき眼の周りに違和感や痛みがないように調節するのがポイントです。

■コンタクトレンズを着けたまま泳いでいいの?

スイミングゴーグルを使用しても、しなくても、コンタクトレンズをはずして水の中に入るこよをお奨めいたします。海やプールは塩分や消毒剤などが含まれているので、特にソフトタイプではレンズに悪影響を与えます。レンズに水が付いて雑菌が付着したり、浸透圧の違いからレンズが変形する可能性があります。ハードタイプは、レンズ自体に水分を含まないのでソフトタイプほど心配する必要性はありません。しかし、水に浸かっているため気付きにくいのですが、体が発汗することにより目の水分量が減り、目に乾いた状態になって、コンタクトレンズを紛失する可能性があります。安心と安全のためにも度付ゴーグルをご使用下さい。

■なぜ、水中ではモノが大きく見えるの?

こども用度付ゴーグル選びは、園児、幼児、ジュニアに適した度つきゴーグルを選びましょう。 光が空気と水の境界線で屈折するため、同じ距離にあるものが空気中に比べて水中では、約1.33倍大きく見えます。釣り上げた魚が、水面越しより小さく見えるのもそのためです。

■くもり止め加工が施されていますが、その耐久性は?

耐久性に関しては、その方のご使用状態により変化する場合が多く、一瞬に定義することはできません。使用後のメンテナンス等を怠らなければ、長時間の使用に耐えられます。

■泳いでいると、水が入ってくるのですが?

ゴーグルに異常がない場合は、次のことが原因になっている場合が考えられますので、チェックするようにしてください。

・フィッティング調整が良好におこなわれていない。

スイミングゴーグル子供用度付きは、園児用からジュニア用までいろいろなタイプがあります。  顔とフェイスパッドの間に隙間があり、そこから水が入ってくる。この場合は、フィッティング調整を今一度やり直してください。その他、ゴーグル自体がお客様にどうしても合わないことがあります。購入の際に、可能な限り試着されることをお奨めいたします。成長の速いお子様の場合、子ども用ゴーグルではサイズが小さすぎることがありますのでご注意ください。

・フェイスパッドがレンズから外れかかっている。

この場合は、フェイスパッドをレンズの溝にはめ直してからご使用下さい。ゴーグルを顔または額に接着した状態でずらすと負荷がかかって、フェイスパッドがレンズから外れることがあります。ゴーグルをほんの少し浮かしてから、ずらすようにしてください。