オートバイ度付きサングラス
バイクの運転に適したスポーツサングラス度付き
普段、眼鏡を掛けている方がオートバイを乗る時に、今、度付きサングラスを掛けて乗られている方や、これから度入りサングラスを考えておられる方々に理想のオートバイ用度付きサングラスレンズを、参考になればとの思いでご案内させていただきます。(ただし、ヘルメットは半キャップが前提です。)
バイク走行において、メガネ、一般のサングラスや度付きサングラスをかけていても横から風が進入し、目を開けていられない場合もあります。広い視野を確保する為に、風の巻き込みを軽減する為には、顔に沿ったフレームカーブ(フロント部)が適切です。(スポーツサングラスデザイン)但し、一般のメガネや度付きサングラスの場合とは見え方が異なりますので、慣れるまでの間はご注意ください。また、オートバイどきの度付きサングラスレンズは、走行中に石やその他の破片などが飛んでくる場合もあるので、通常のレンズよりも堅牢な素材をお奨めいたしします。
オートバイ用の優れた度付きサングラスを作るためには、細部まで注意を払うべきです。例えば、フレームにおいては快適な装用感を得ることが出来るなどを考慮した形状。そして数あるレンズの中でも安全なレンズであり、レンズの曇りが最小限、遮光性と鮮明度の両立を確保されたレンズ等、その機能を十二分に生かしたNXTレンズをお奨めいたします。
このレンズの原理は、光を拡散して視認性を弱める性質のあるブルーライト(青色)を抑えることでコントラストを高めるというもの。この奉仕では色の見え方(色知覚)をゆがめない範囲でブルーライトを抑える必要があり、また結果的に赤の波長を強調する傾向が生じるため、高いコントラスト性は限られるものの、より優れた鮮明度や疲労抑制という面で一定の限界がありました。こうした課題をクリアするために生まれたレンズが、ICRX NXT HCDです。また、今までのサングラスレンズ(CR-39、ポリカーボネート)よりも耐衝撃性、軽量さ、耐久性を持ち、CR-39と同じレベルの光学クオリティを発揮する素材として登場したレンズです。
ここでは、特に、オートバイを乗るときに適した、サングラスレンズ及び度入りサングラスレンズのご紹介をさせて頂いています。
最高のバイクに適した度付きサングラスレンズ
N X T
イタリア製(IC JAPAN) 度付き対応サングラスレンズ
(クリアレンズの場合TRI)
■眼鏡用レンズ(度付きスポーツサングラス)として史上最強の素材:
40年以上前にCR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。
NXTポリマーは、米陸軍による超軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから生まれた素材であり、開発を委託されたSIMULA Incは、陸軍との契約が終了した後に高性能レンズの大手=インテルカスト・ヨーロッパ社と新たに提携。「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。
<オートバイ時にに適したサングラスレンズその一例>
ICRX SPORTI HCD
NXTV HCD PLUS3S GREEN
紫外線と可視光線の量でイエローグリーンからグレーに変わるHCD調光レンズ。
透過率/淡=63% 濃=14%
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の量のみならず、可視光線の量にも反応してイエローグリーンからグレーへ変わる調光レンズです。可視光線透過率を、14~63%の間で幅広く調整します。可視光線の量にも調光機能が反応するため、UVカットされたフロントガラス採用の車の中やヘルメットシールド内で使用しても可視光線透過率が変化。眼に適量な光を届け、快適な視界を可能にします。
・高エネルギーで眼にダメージを与えるブルーライトと、まぶしさを感じさせるイエローライトを抑えます。そのため、快適な視界を得ることができます。
ICRX SPORTI HCD
NXT HCD PLUS55
霧や曇天時などに優れた視認性を発揮。
光の変化にも眼をスムーズに適応させるHCDレンズ。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・霧や雨や曇天などのように色コントラストが低い条件のもとで解像度がアップするよう設計されています。悪天候時のスキー、街中、森や田畑に囲まれた場所でのドライビング、サイクリングに適し、また日陰から日向へなど強力な光の変化に対しても眼のスムーズな適応を容易にします。
・世界的サイクリング・ライダーとの共同開発されたレンズがベースです。英国ウェストミンスター大学で実施された比較試験では、裸眼で車を運転した場合に比べて像のコントラストがはっきりし、反応時間を50%以上短縮するという結果を得ています。
NXTV HCD DAYNITE
紫外線で色の濃さが変わるHCD調光レンズ。ゴルフからナイトドライビングまで幅広く対応。
・光マネジメント技術=LMTシステムで作られたHCD(High Contrast Definition)レンズです。人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
・紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率を26%~78%の範囲で幅広く調整します。調光の反応スピードも速いのが特長です。夜間など紫外線が弱い場合、レンズの可視光線透過率が78%まで高くなります。そのためナイトドライビングにも使用することができます。また昼間のアウトドアなど紫外線が強い場合は26%まで可視光線を抑えるため、グリーンがまぶしいゴルフなどにも対応します。
・インドア、アウトドアのいずれにも使用可能。インドアなど紫外線が弱いところでは普通のめがねと見た目が変わらないほどレンズカラーが淡くなるので、周囲の人にも威圧感を与えません。
■度入りスポーツサングラスの見え方をサポート:
メガネのアマガンは、スポーツサングラスを「フロントカーブの強い」デザインを総称してスポーツ用サングラスと呼んでいます。そこでこのスポーツ用サングラスに度数が入ったレンズで掛けると「見え方」や「装用感」に問題が生じるために、この問題を少しでも最小限にして,快適に掛けられる度付きスポーツサングラスをご提案しています。また、フロントカーブの強い度入りスポーツサングラスを掛ける場合のもう1つの問題に、レンズが「欠けやすい」「キズが付きやすい」等、耐久性の弱さがあります。一般の度付きサングラス(フロントカーブが弱い)の素材は、CR39、アクリル、ポリカーボネートといった素材を使用しています。フロントカーブが強いサングラスにこのような素材を使用することで見る物が歪む」「眼精疲労がある」など、問題があります。
逆に、スポーツサングラスの良いところとしては、フロントカーブが強いために、顔を覆った装用になるので、横からの光、埃や花粉等が侵入することがなく、集中力を切らすことなく競技が行えることだと思います。
また、目から紫外線が入ることで脳下垂体などで疲労物質が出るということが研究結果で分かってきました。つまり、サングラスをかけて走った方が、疲労がすくないわけです。その他、紫外線が目から入ると肌が黒くなってしまいます。メラニンを身体の中で作ってしまうんですね。それで結局肌が黒くなってしまいます。だから、いかに日焼け対策で肌に日焼け止めのクリームを塗っても、黒くなってしまうんですね!そういうことも分かっています。これも公式的に発表されています。
<その他、競技に合ったスポーツグラス度付き>
兵庫県の西は神戸市、西宮市、芦屋市と東は大阪市、北は川西市、宝塚市、伊丹市の間における阪神間の中心地尼崎市において、競技に適したスポーツサングラス・度付きスポーツ用サングラス専門店として60年間営業しているメガネのアマガン。
競技に合ったスポーツメガネ、度付きスポーツグラス、度入りスポーツサングラス等(左のアンダーライン部分をクリックしてください。)メガネのアマガン センター店にて製作された度付きスポーツメガネ、スポーツグラス、スポーツサングラス方々の感想や、新しい商品の情報をいち早くご紹介しています。