度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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完全オーダーメイド眼鏡・・・アイメトリクスのこと

2016年10月7日 – 1:48 PM

眼鏡をかけている方のスポーツ競技どきのメガネとしてお奨め

メガネのフィット感に自身があります。

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競技での集中力を高める眼鏡。

野球、テニス、バドミントン、卓球、ゴルフ、マラソン、乗馬など

野球殿堂博物館の表彰委員会は1月23日、競技者表彰のプレーヤー表彰で頭脳派捕手として活躍した元ヤクルトスワローズの古田敦也さんを選出した。

立命館大学からトヨタ自動車を経て、1989年ドラフト2位でヤクルトに入団。2006年からの2年間は監督を兼ねた、合計18年間にわたる現役生活、勲章は山ほどある。

裸眼は0.1、一般大学受験で一気に視力低下し窮地に

1年目の1990年に新人選手初のゴールデングラブ賞を獲得、1991年にセ・リーグ捕手初の首位打者に輝いた。5度のリーグ優勝、4度の日本一に貢献。1993年、1997年MVP。1997年には正力賞にも選ばれた。2005年には大学、社会人を経てプロ入りした選手では史上初の2000安打を達成。ベストナイン9度、ゴールデングラブ賞10度を数える。その中で・・・。

殿堂入りした功労者のレリーフが並ぶ野球殿堂博物館殿堂ホール。「一番誇れる記録は?」と聞かれた古田さんは「そうですね・・・」と言って一瞬を置いてから話始めた。「どれが一番かよくわからない。とにかく無我夢中で毎日必死にやった結果なんでね。ただ、う〜ん・・・記録っていうか、メガネをかけてやってこれたことかな。目が悪くてメガネをかけたプロ野球選手はダメだって言われた時代なんでね。

続きは・・・野球とメガネについて古田選手が語る

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完全オーダーメイド眼鏡・・・アイメトリクス

オーダーメイドのアイメトリクスを注文するには視力検査にプラスして、アイメーターという三次元立体計測器で頭部を計測することから始まります。頬の高さ、両目の間隔、目と耳の位置など全体をレーザースキャンしてデータ化します。そのデータを元にそれぞれの顔に合わせた世界に1つだけの完璧にフィットするオーダーメイドメガネが生まれてくるのです。アイメトリクスには、新品のメガネを受け取る際につきもののフィッティングがありません。出来上がったメガネは自分の顔形に合ったオーダーメイドものだから、捻じ曲げて調整する必要がない。だから、そのメガネフレーム本来のバランスが保たれているともいえるのです。

メガネのフィット感に自身があります。

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スポーツ以外でも何かに集中するときに。

仕事上などの会議、講演、監督業など

大きな勝負の時、或いは何か重要な場面に至る前、メガネをかけている人ならメガネのレンズを磨き、しっかりそのフィッティングを確かめてから勝負に臨むことが多いのではなかろうか。

勝負の状況を子細に知るために曇りのないレンズで見たいと思うのはもちろん、きちんと真っ直ぐに掛け直すだけでも、何となく気持ちが落ち着き安心するのは、メガネを使っている方ならご理解頂けると思う。ましてや、自分や周囲の一生を左右するような人生の大勝負に臨む前には、散髪を済ませ、スーツを新調し、ネクタイの色には自分のラッキーカラーを仕込み、そしてメガネも験がいいお気に入りを選んでその場に臨むもの。人間の心理を考えてみれば、人事を尽くして天命を待つような時、神にでもすがりたい・助けを乞いたいと思うのは、自然な人間としての性であろうと思う。万全の準備を終えて迎える勝負の日、身繕いをしっかりしてその場に出てゆくのは、武士の時代からの至極真っ当な心理だ。もちろん、現代の勝負は武士の時代と違う。武士の時代の勝負はより単純で、相対した物同士の剣術の技でその勝敗を決したろうが、現代の勝負はより複雑だ。現代の勝負は相手だけでなく、その周囲が勝敗を左右することも珍しくない。だとすれば現代の勝負の場において戦士の「顔」は、最も重要な「剣」にもなりうるのではなかろうか。顔こそが、相手を説得し、納得させ、周囲のオーディエンスを味方につけ、相手を打ち負かす大きな原動力となる。そう考えれば、メガネはそれを常用する者にとって自分の顔の一部であり、現代の剣にもなる存在といえるかもしれない。

稀代の大勝負に打ち勝った勝者がかけていたメガネは、多くのひ人も気になるらしい。最近では東京オリンピック招致決定の先導者だったJOC竹田会長がメディアに大きく露出した後には、竹田会長がかけているメガネについて問い合わせが殺到したそうだ。

勝利を伝える多くの報道を通じて日本中に知れ渡ったそのメガネを調べてみると、実はこれまで大舞台での勝利の場に多く臨んでいることが分った。

2010年、サッカーワールドカップ。前評判は散々だったものの開幕してみれば大方の予想を覆しての連戦の勝利。最終的には決勝戦まで駒を進めたのは記憶にも新しい。その勝利の立役者だった岡田監督が愛用していたのも、今回のJOC竹田会長がかけていたメガネと同じブランドだった。他にもトヨタ自動車の豊田社長がアメリカ議会の公聴会に証人として出席した際、見事にその大役を果たしたトヨタ自動車を守り切ったその日に豊田社長がかけていたのも同じメガネだった。

他にも数々の大勝負の勝利の瞬間が報道されるたびに、偶然にも同じメガネを見つけることが多い。参考までにだが、そのメガネは「アイメトリクス」というブランドのものだ。販売している店舗も限定されており、量販店で売られているようなどこでも手に入るようなものではない。大勝負の場に多くの勝者が選んでいるのはたまたまの偶然なのか、それとも必然なのかは分らない。しかし多くの勝者が選んだメガネという事実だけは揺るがしようのないことなのだ。人間には、区にや文化を問わず「験を担ぐ」という感覚がある。人々はこのメガネを「勝負に験のいいメガネ」として手に入れようとしているようだ。しかし忘れてはならないことは、メガネは医療用機器だということ。自らの視力に直接影響をおよぼすものだから、験がいいというだけで選ぶのではなく、なぜ勝者がその眼鏡を選んだのかまで考えて選ぶのが本道であろうと思われる。<ユナイテッド航空機内誌:白鳥文太郎著>