度付きスポーツグラス&メガネと目の保護グラス

例えば、サバイバルゲーム時の保護メガネや、サッカー・バスケットボール・ラクロス・アメリカンフットボール時等の度付きゴーグル、学校・クラブチームのスポーツによる眼損傷の予防としての保護用度入りグラスをご提案。

スポーツ用グラスと視力と視機能について

子供から大人までの野球、ゴルフ、スキー、オートバイ、サーフィン等のスポーツ競技は、運動能力だけでなく、目の能力も大変重要と言われています。この様な競技に合ったスポーツグラス選びも大切です。

スポーツグラス度入りの選び方

スポーツの競技(種目)をされる方が全員「目が良い」とは限りません。スポーツ競技時のメガネのフレームやレンズ、サングラスの度付き選びは、競技におけるパフォーマンスの成果が違ってくることご存知ですか。

スポーツゴーグル、サングラス、メガネ等取扱品

スポーツ競技に合ったサングラス、ゴーグル、保護グラスや、普段眼鏡を掛けておられる方に合ったメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル等、様々な競技用途に合った、フレームやレンズ、カラー特性選びをご提案。

スポーツグラス相談室 

プレー中の快適な保護メガネ、サングラス、ゴーグルや、普段眼鏡を掛けておられる方々のメガネ、度入りサングラス、度付きゴーグル等の製作に当たっての様々な問題のご相談にお答えします。

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偏光レンズ&偏光サングラス  TALEX:偏光グラス Ⅵ

2013年6月22日 – 4:09 PM

偏光サングラスレンズについて・・・こちらへ

例えば、フィッシングのお供に

 風をミカタに潮を読み、普通のサングラスと違い偏光レンズをかけると水中の様子が見やすくなる。

   ラインに思いを馳せるために

偏光グラスが、視界を変える。

普通のサングラスと違い偏光サングラスをかけると水中の様子が見やすくなる。

限られた時間だからこそ、効率よく

年々、プレッシャーが高まるショアエギング。シーズンに入れば、曜日に関係なくアオリイカを求めて多くのアングラーが集う。そのような状況下で高確率にイカを獲るエギンガーがいる。それが各メディアで活躍中の湯川マサタカさん。彼はハイプレッシャーのショアを、一体どのように攻略していくのだろうか?「ボクの基本的なスタイルはラン&ガン。とにかく移動しながら釣れる場所を探していくという感じですね。もちろん居るとわかれば粘りますけど、かなり動き回ります。限られた時間の中、まず意識するのは潮通しの良いエリア。そこに絡むストラクチャーがベースです。藻場であったり、シモリであったり、岩場。これら点在するストラクチャーのエッヂを偏光グラスで確かめながら、、“間を丁寧に通す”。基本的には、ダイレクトに通すことはないでね。」釣れそうな場所をハイテンポで探しまわる湯川さん。では、彼がラン&ガンというスタイルを展開する中で、ここは“釣れる”“釣れない”と判断する基準は一体何なのか?<湯川 マサタカ言>

偏光サングラス選び方&偏光サングラスおすすめ

例えば、フィッシングの場合・・・

普通のサングラスと違い偏光グラスをかけると水中の様子が見やすくなる。 アオリイカの活性に合わせ、エギのカラーやアクションを変えるように、天候・水質といったファクターの変化に、アングラーがいかに対応できるかが重要です。

TALEXが提案する多彩なレンズカラーバリエーションは、アングラーの目が持つ能力を最大限に引き出します。

EGIどきの偏光カラーの選び方(見え方)

釣り専用の偏光サングラス。ほんとうのサングラスをかけたことがありますか? 偏光度:99% 可視光線透過率:30%
”ポイントを探りながら水面を見続ける”ことで起こる眼の疲れ、その原因となる雑光をバランスよくカトオし、裸眼に近い視界でエギングを楽しめるレンズカラーです。エリア・天候を問わず、一瞬掛けていることを忘れるほどナチュラルなその視界は、水中はもちろんエレギセレクトや仕掛け交換等を普段と同じ感覚で行うことを可能にしてくれます。
釣り用)サングラスは水面、水中がよく見える 偏光度:99% 可視光線透過率:30%
トゥルービューのナチュラルなレンズカラーバランスを受け継ぎ、さらにコントラスト性能を微妙にプラスしたカラーです。色調変化を抑えたまま、水面に浮かぶPEラインの微妙な動きに加えブレイクの位置やボトムの変化、そして回遊するベイトフィッシュの群れを際立たしてくれます。すなわち、オールマイティな使用感がすべてのエリアをカバーします。
タレックスの偏光フィルターの性能を最大限に発揮した偏光レンズです。 偏光度:99% 可視光線透過率:30%
アオイイカを狙う際に必要不可欠な情報、つまり裸眼では見えない水中の変化をピンポイントで探しあてることが可能です。この圧倒的なコントラスト性能は、濁った水質でもボトムに点在するシモリや沈みテトラ、そしてブレイクの位置まで明確にします。ハイプレーッシャーの波止場でも手つかずの新しいポイントを発見できる可能性を秘めています。
TALEXの偏光フィルターの性能を最大限に発揮した偏光レンズです。 偏光度:95% 可視光線透過率:30%
コントラスト性能と明るさを、ナチュラルな視界で融合させたレンズカラーです。マズメどきや曇天時に、ボトム付近の根やシモリ、そして岩場の起伏を識別することが可能になります。また、ブラウン系レンズカラーの特徴でもある赤やオレンジといった赤系の視認性がアップすることにより、自身のエギをよりディーブなポイントまで眼で追うことが可能になります。
紫外線を防ぐ釣り用の偏光レンズサングラス 偏光度:90% 可視光線透過率:40%
ローライトどきに暗く感じることなく水面のギラツキをカットし、マズメ時に最大限の集中力を引き出します。クリアな水質のシャーローゲームではエギの動きやポエムがてにとるように把握でき、通すラインを迷いません。また、厚い雲が覆う空であれば日中の使用も問題なく、寄せてからサイトで抱かすシーンではアングラーが求める視界を見事に表現します。
高性能偏光フィルターが眼を疲れさせる雑光をカットする。 偏光度:99% 可視光線透過率:25%
さまざまな海域において、シャロー側ではなく比較的ディーブを攻めるには濃すぎず薄すぎないこのレンズカラーが効果を発揮します。天候の急変にもバランスのとれた明るさと偏光度が確実に順応し、掛け替えの手間を解消。潮波、風波の微妙な変化を見極めやすく、表層近くを回遊するベイントフィッシュの群れ等を見つけるには最も優れたレンズカラーです。
偏光レンズの選び方は実際にレンズを装用した体験が重要です。

例えば、

 ドライブで一度お使いいただきたい

”感動のレンズ”

車のダッシュボードの反射等を取り除く機能に偏光レンズがあります。 車のダッシュボードの反射等を取り除く機能に偏光サングラスがあります。

ダッシュボード上に雑誌を置いてみた。

通常、ドライバーからは左写真のように、フロントスクリーンに映りこんで見える。偏光レンズ(当店お薦めTALEX)を通すと、右写真のように映り込みはきれいに消える。クルマや風景もくっきりと見えていることに注意。

偏光グラスの選び方は実際にレンズを装用した体験が重要です。 もう、コレをかけずに運転できない!

モータージャーナリスト小沢 コージ さん:ENGINE2009年2月号掲載
「バラエティ自動車評論家」を自称し、独特の物言いを特徴とする。思いつくがままに風刺するジャーナリストを名乗り、自身が所有する自動車は、ポルシェやロールスロイス、スバルの軽自動車などバラエティに富んでおり、新車インプレッションのほか、クルマ関係の人物伝も多い。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。世界・カー・オブ・ザ・イヤー日本代表審査員のひとりでもある。つくづく人間は視覚の動物だと思う。というのもタレックスをかけて約1年、ドライブ、それも特に長距離となった場合には、このサングラスが手放せなくなったからだ。日本でのドライブはもちろん、今の私の習慣である”ドイツ半移住”の際にはタレックスは必需品だ空港がアウトバーンに直結しているから、飛行機を降りてものの数十分でクルマに乗り、オーバー100km/hの世界に突入する。しかも2日間で1000kmとか、日本では1カ月かけて走る距離を数日で走りきる。運転で一番疲れるのは腕や腰ではなく、目であることがタレックスを使うようになってよく分かった。タレックスを日本に忘れると、アウトバーン走行後に疲れが長く残るのだ。

情報処理能力を上げるレンズ:人間は、A4サイズのプリントで、600万画素ぐらいまでと、それ以下の画像の差異がひと目でわかる。つまり、ほんの数秒でそれくらいの情報を処理してることになる。そして当然のことながら、私たちが普段見てるのは動画で、高速で走っている時には超ハイスピード動画を見ていることになる。で、これが重要なのだが、人間は見事な省略能力を持っている。見てるようで見てない瞬間があるのだ。だから普段はあんまり疲れない。でもね。ドライブの時は違うのよ。運転中は目の前に広がる動画に集中せずにはいられない。なぜってヘタすると死んでしまうし、 殺してしまうからだ。だから目が疲れるのも当然。なにしろ平気で1時間ぐらい、600万画素レベルの詳細動画を集中して見続け、その画像の中の危険性のあるモノ・コトすべてを認識しなければいけないのだから。これをコンピューターでやるとなったら、たぶんスーパーコンピューターが必要でしょう。それはともかく、走っているときに、人間の目と脳がメチャクチャ大量の情報処理をしてるのは確実なのだ。しかし、タレックスをかけると、疲労度は確実に1~2割は減る。なぜか? 理由はシンプルだ。目に入ってくる情報を選別してくれるからである。一番分かりやすいのは反射光で、世の中には金属からガラスからとにかくピカピカ光るものがあり、ハレーションのように目に入る。ハッキリ言って疲れるし、突発的でやっかい。でも、タレックスはこれらを確実に除去してくれる。

偏光サングラスの選び方は実際にレンズを装用した体験が重要です。 レンズの色で世界が変わる:

タレックスをかけると、色の見え方も大きく変わる。今春、私は自然色の「トゥルービュー」と高速向きの「アクションコパー」の2種類のレンズのタレックスを手に入れた。グレーのレンズのトゥルービューは、目に飛び込んでくる画像が暗くなりそうだが、それはほとんどなく、実像からの反射のみを抑えてくれる。まさに”真実の眺め”。一方、ファッション性も高いので多用しているアクションコパーだがコイツは凄い。まるでデジカメ画像をパソコンで色補正したかのような、鮮やかな発色になるのだ。かけた瞬間は、全体が茶色くなったように思う。だがものの数10秒で目と脳が慣れ、赤はより赤く、黄色はより黄色く見える。なんだか映画の主人公になったようなハイな気分になる。アウトバーンをぶっとばし、フランクフルトから約5時間、 疲れ切った頃にミュンヘンあたりでアクションコパーごしに見た紅葉は最高だった。あまりの美しさに一瞬、疲れを忘れました。あと、凄いのが雪道の路面からの照り返し除去機能。ドイツの冬は結構雪が多く、積もった翌日の晴れた日に
はタレックスがあるとないとじゃもう大違い。ってなわけでコイツは現在私の目の一部になっております。タレックスさん、ありがとう!

車のダッシュボードの反射等を取り除く機能に偏光グラスがあります。 コイツは完全なる機能部品:
完璧に人間の性能を上げてくれる。いや、ホンとに驚きました。タレックスの偏光レンズ。普通はサングラスを掛けると目の前の風景に色を「付ける」「加える」とう感覚なのに、全くの逆。何かを「取り外した」「除いた」ようなんです。私が掛けている「トゥルービュー」という偏光レンズは、無駄な光線やノイズが取り去られて、不純物がない状態で「モノの本当の色」を見ることができるようになる。目を使うことがもの凄くラクになります。
まじめな話、サングラスに対する概念が変わりましたね。これまで私にとってサングラスは正直「使うもの」ではなく「着るもの」。はやい話、ファッションでした。 ところがコイツは完全なる機能部品。完璧に人間の性能を上げてくれる。「運転は情報処理」なんです。だからこそ運転中にもタレックスの偏光レンズなんですよ。今回、街歩きから、高速でのクルマ通勤、サーキットでの高速テストと3シーンで試したのですが、外した時と付けた時の差を感じたのは特に運転中でした。それもハイ・スピードで走行時で差をより大きく感じた。それもそのはず、昔とある友人が言ってましたけど「運転は情報処理」なんです。前のクルマの動き、横のクルマの動きはもちろん、路面の調子、雨が降ってるか降ってないか、そういう「情報」を目から頭に入力して、手の動きとして出力する情報処理のループ活動。だからハイ・スピードになればなるほど情報量が飛躍的に増え「判断」つまり「運転」が難しくなるわけです。高速運転が難しいのはそのせいだと。だからこそ運転中にもタレックスの偏光レンズなんですよ。それもアウトバーンのような超高速道路こそいい。レンズには色にもフィルター効果があります。「トゥルービュー」がものの本当の色を忠実に再現するのに対し、「アクションコパー」は青色光線を排除するレンズ。この青色というのにそもそもモノの輪郭をぼやけさせる働きがある。それでこのレンズをかければ、逆に青系を取り除くことができ、車線や道路の起伏などがはっきりと見えるようになるんです。実際、これをかけて高速を走ると目の前の風景が絵画的になります。余計な情報が消えて、 シンプルに画像認識ができるようになる。さらに不思議なのが、長く付けていると色が自然に見えてくるということ。最初は「茶色がかって」見えるんですが、そのうち違和感がなくなる。 だから今回、つくづく思いました。人はマシンであると。クルマのタイヤを換えたり、ブレーキパッドを換えると性能が上がるように、人間にもキチンとしたいいパーツを付けると確実に性能が上がる。しかもわりと簡単に。次はなんとかしてもっと頭をよくしたいものです(笑)

タレックスの偏光フィルターの性能を最大限に発揮した偏光レンズです。 裸眼よりクリアだ:

はじめに手に入れたタレックスの偏光レンズはどんな天候でも正しく色を再現する『トゥルービュー』と、ハイコントラストカラーで高速運転向きの『アクションコパー』だ。この2種類のレンズを使いはじめてからというもの、ドライブ、とりわけ長距離の運転で、サングラスが手放せなくなった。 タレックスの醍醐味は論より証拠、”裸眼で見るよりクリア”という不思議さだ。大抵のサングラスは、どんなに優秀な光学性能を持っていても、レンズを通して見ると、どうしても全体にノイズというか、ぼやけが入る。ところがタレックスは違う。逆に視界がクリアになるのだ。 今では、晴れた日は普通に良く見える『トゥルービュー』、曇りの日はより輪郭がクリアになる『アクションコパー』と使い分けている。すっかり身体の一部になっているのだ。そして、タレックスを知らない人にタレックス入りのサングラスを掛けさせて「どう? 凄いでしょ」と言うのが趣味にすらなっている。とにかくみんな一様に驚くのがたまらないのだ。

偏光レンズの色選びは自分がどういう状況でどんなものを見たいのかが大切 室内でも偏光レンズ:

唯一、不満があったのは、それは室内で使いにくい、ということだ。最初は『トゥルービュー』や『アクションコパー』を無理矢理室内で使ってみたが、若干暗い。パソコン画面を直接見ている時はいいが、トイレに行く時などに少し暗さが気になってしまう。どうにかして屋外での”裸眼よりよく見える驚き”を室内でも味わえないだろうか……。そう思っていたら『モアイブラウン』があった! 早速現物を見た瞬間にピンと来た。良さそうだぞと。タレックス特有のクリア感のあるレンズの質感だけではない。淡く薄い上質な紅茶のような色。これなら室内で使っても暗くならないだろうし、まさに求めていた仕様では?試してみると、ドンピシャ。タレックスらしく、目の前全体がスッとクリアになると同時に、今まであった光量の落ちが全くない。いやはやさすがはタレックス。私が求めるものなどお見通しというか、ファンが何を求めるかが想像つくのだろう。

長時間、パソコン前:

ジャーナリストをしている私だけではなく、現代人の”パソコン前時間”、つまりモニターを間近で眺めている時間がハンパじゃなく、しかも年々増え続けている。昔からデスクワークは”パソコン前”が付きものだったが、最近はそんなレベルじゃない。なにしろ新聞を読むのはタブレット、ムービーを見るのはYouTube、電話と同時に見るのはiPhoneと、絶える時がない。言ってみれば、最近の生活はクルマに乗っているか、モニターを長眼眺めているかのどちらかだ。『モアイブラウン』の特性はモニターのチラツキをおさえるだけではなくて、室内の空間にあふれる雑光もおさえてくれることだ。使ってみてから数日。明らかに身体がラクになった。朝の目覚めがいい。眼をアシストする、つまり体の疲れを軽減するとは、まさにこのこと。ホント、体ってのは正直なのだ。いまや屋外では『トゥルービュー』&『アクションコパー』、屋内では『モアイブラウン』を適材適所で使いわけている。つまり風呂と寝るとき以外はタレックスをつかっているといってもいい。夢のタレックス二刀流生活なのだ!